使い辛い!見た目が勿体ない!
家づくりで重要な間取り。
図面はしっかりチェックしたいところ!
でも、
どこから見ればいい?
どう見ればいい??
チェックしようにも難しい、
ですよね?
そんなお施主様へ、
間取りをチェックする際のpointを!
チェックpoint⑨
『室内ドアの種類、開きの向きは合ってる?』
開き戸、引き戸の選定、
開き戸の場合開く向き、
細かな点ですが
この辺りまでチェックできると
よりコダワリある家に!
まずはドアの種類を見て見ましょう。
開き戸なのか、
引き戸(横にスライド)なのか。
我が家には、
この部屋には、どっちが合ってるかを確認しましょう。
検討する為には、
それぞれのドアの特性を知る必要があります。
〇開き戸のメリット
メリットは引き戸に比べて気密性が高い点。
音漏れや暑さ寒さの対策になります。
この辺りを重要視される部屋は
開き戸を採用しましょう!
例:リビングに近いトイレ、落ち着き重視の寝室など。
〇引き戸のメリット
引き戸は開けっ放しにしておく、
少しだけ開いておく、が可能です。
開いた戸が邪魔にならないという点も。
2つの部屋を、引き戸を開けて1つの大きな空間にする
などの使い方もできますね。
次は開き戸の開く向きを見ておきましょう。
開いた扉のせいで、
収納が使い辛くなっていたり
窓や他の扉と干渉していたり、
階段上で人とぶつかってキケンな状況となっていたり
する場合は、
向きを変える事を検討しましょう。
状況によっては、
折れ戸に変更するのも◎
最後にデザイン面でのアドバイス!
使い勝手の良さから引き戸の人気が高いように思いますが。
「引き戸の場合は、枠の見え方に注意!」
引き戸は扉2枚分の幅の枠が付きます。
(上吊りで枠無しや、目立たない枠の商品もありますが。)
スッキリ見せたいと思っていた壁に、
ドア枠が目立ってちょっと残念、、、
となる場合も(^^;
この辺は図面だけだとなかなかイメージが難しい所ですよね。
パースでの検討をオススメします!
室内ドアのチェックで、
使い辛い!見た目が勿体ない!
が解消できますよ(^^)
今の間取り、是非チェックしてみて下さい!
ここでお話するのはちょっとしたポイントです。
自分でチェックは難しい!
より詳しく間取りチェックして欲しい!
そう思った方は、
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