一本釣りの漁師の息子。デザイナーとしては異色ですか?

  

今日は、

いつもの家づくりの事ではなく

 

私の事

デザイナー武田ってどんな人?

 

をテーマにお話しようと思います(^^)

 

家づくりのヒントと思い

読んでくれている方、

少し残念に思ったかもですが

今日だけ特別と思って

読んでもらえればうれしいです(^^)

 

 

 

自己紹介をすると大体驚かれます。

 

私の家は漁師の家系で

父は、カツオの一本釣りの漁師。

しかも遠洋漁業。

年に2度、家に帰ってくる父でした。

 

廻りもそんな家庭が多かったので

寂しいとか、特別に思った事はないのですが

今思えば、結構特殊ですよね!

 

 

高知のと~っても田舎で生まれ育ちました。

 

家からは海が見え、反対を向けば山。

海、山、自然ばかりの小さな田舎町です。

 

子供の頃の夏の遊びは基本海!

学校帰りに、そのまま海に飛び込み、

塗れたまま家に帰って水を浴びる。

 

デザイナーなんて地元で合った事ありません。

家を作っているのは近所の大工さん。

インテリアデザイナーって職業を知り、

なりたいと意識したのも大学を卒業してから。

 

 

デザイナーとしては異色かと

自分でも思っています。

 

 

私がデザインの仕事がしたいと思ったきっかけは、

大学生の頃。

 

京都にある大学だったので

高知を離れ1人暮らしを始めます。

 

初めての自分だけの部屋を、

家具や小物を使いコーディネートしていく事が楽しく

年に何回も家具配置を変えて

楽しんでいました。

(この感覚、1人暮らしをされた方はわかりますよね♪)

 

自分の部屋を好きにできる事を

ただただ楽しんでいただけなのですが、

今思えば、この頃のワクワクが

インテリアや住宅に関わりたいと

思ったきっかけだと感じています。

 

高知にいた頃は、

インテリアへの興味なんて全くでしたので。笑

 

そこから先は、

東京のデザイン事務所に入り

デザイナーとして歩み始めます。

 

 

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インテリアデザイナーとしては、

結構異色の私です。

 

でもだからこそ、

他とは違う提案が出来る!とも思っています(^^)

 

田舎の原風景を見て育った事、

田舎の家づくりを知っている事、

これが私のデザイナーとしての特徴です。 

 

 

今日は、ただただ私の事を、

お話させてもらいました。

 

 

『住まいづくりサポート』では

全国47都道府県の方からご相談をお待ちしています。 

 

今の家づくりに不満を感じている方、

デザイナーの提案が欲しいかた、

武田と話してみたい方、

(あくまで家づくりの相談でお願いしますね。笑)

ご相談下さい。

 

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